身近にある素材で濾過装置の作り方
<用意するもの>
空のペットボトル(1.5~2リットル)
布(バンダナや手ぬぐいなど)
ティッシュ
小石、じゃり、活性炭(かっせいたん)、すな
1,材料(ざいりょう)をきれいに洗います
まず、小石・じゃり・活性炭(かっせいたん)・すなをきれいに洗います。
ペットボトルの中に、別々につめてきますので、別々に洗います。きれいに洗わないと、ろ過(か)した水がにごります。
2,ペットボトルを加工する
ペットボトルの底(そこ)を、カッターなどで切ります。切ったふちにはテープをはってケガしないようにします。
キャップをはずし、キャップにキリであなを開けます。ここからろ過(か)された水が出ます。
3,ペットボトルに材料をつめます
まず、ペットボトルをさかさにしティッシュペーパーをつめていきます。
次に、小石、じゃり、活性炭(かっせいたん)をすき間が出来ないように入れ、その上に洗ったすなを入れていきます。最後にすなを入れた上に、ていねいに布をしきつめていきます。
これで、ろ過器(かき)のかんせいです。